ウェブで開く デザイン・ゲートウェイ Hot!ニュース 2021年2月号 |
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Fintech向け 超低レイテンシ ネットワークIPコアをご提供 | |
デザイン・ゲートウェイの低遅延ネットワークIPは、超低レイテンシを要求するFintechアプリケーションに対応するために専用に設計されており、超低レイテンシEMACおよびCPU不要のオフロード・エンジンを提供します。 デザイン・ゲートウェイでは、システム固有の要件に合わせて、超低レイテンシ・ネットワークIPコアとFPGAロジック・カスタマイズ・サービスのトータル・ソリューションを提供致します。 |
Xilinx版 超低遅延ネットワーク IP 詳しくはこちら |
Intel版 超低遅延ネットワーク IP 詳しくはこちら |
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FPGAだから実現可能な「超低遅延」 |
超低レイテンシEMAC(LL10GEMAC-IP)は、MACレイヤとPCS(Physical Coding Sublayer)の両方を実装し、ベンダ製10Gb PHY IPと直接インターフェイスします。 また超低レイテンシ TCP/UDPオフロード・エンジンIP(LL UDP10GRx-IP, LL UDP10GTx-IP, TOE10GLL-IP)は、CPUを必要とせずにTCP / UDPプロトコルスタックを処理し、超低遅延と高スループットを最適化するように設計されています。 | |
最小遅延値 3.2 ns(Rx) / 6.4 ns(Tx) * LL UDP10G IP | |
FinTech アプリケーション向けに設計 |
高頻度取引(HFT)、高速取引(HST)、マーケット・データ処理、Tick-to-Trade(T2T)システムなどのFinTechアプリケーションでは、市場取引の即時需要に対応するために、超低遅延と超高速メッセージ・スループットの両方が必要です。 デザイン・ゲートウェイの超低レイテンシ・ネットワークIPコアは、この非常にタイトな要求に応えます。 | |
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